そんななかでも趣味に対しての熱量は変わらないのですが、今回は僕の複数ある趣味のうちの一つ、ある海外サッカークラブについて書いていきたいと思います。
僕の愛するクラブ、それはアーセナルです。イングランドのプレミアリーグに所属するこのチームを、中学２年生のときに非常にどうでもいい理由で興味を持って以来、ガナーズ（アーセナルの愛称）を応援してきました。
そんなガナーズを22年率いてきた、アーセン・ヴェンゲル監督の退任がつい先日発表されました。近年は不安定な戦い戦いを続け、批判にさらされることが多かったヴェンゲル監督については、正直僕も限界なのではと感じていました。そんな中での退任発表は想定内ではありましたが、実際発表されるととても悲しく、辛い気持ちにさせられました。選手たちやOBからのメッセージを読んでも、やはりヴェンゲルは愛されていたのだなと感じ、さらに感情が動かされました。
僕が生まれる前からガナーズを率い、プレミア初の無敗優勝を成し遂げ、スタジアム建設による経営難に直面しつつもCLに十数年連続で出場させ続けたことなどの功績は、色あせることはないでしょう。
やはり彼こそがアーセナルそのものだったのです。そんな彼の退任には、最大限の敬意と拍手をもって送りだしたいと思います。
長々と書いてしまいましたのでこの辺りで終わりにしようと思います。知らない人には本当につまらなかったであろうただの趣味ブログで本当にすみませんでした。次回はもう少しほかの人も共感できるブログを書こうと思います。(笑)
