2017年6月20日火曜日

 こんにちは!アシスタントアドバイザーの三井です。
 
 今回は私の通っている早稲田大学 先進理工学部 応用物理学科について紹介したいと思います。

 この学科は名前の通り主に物理について学びます。すると「物理学科と何が違うんだ」という意見が出るでしょう。実際、履修科目はほとんど同じです。もはやいっしょに授業を受けることもあります。唯一の違いといえば卒業したときに、工学の修士号がもらえるのが応用物理学科で、理学の修士号をもらえるのが物理学科といったところです。私の場合、将来に研究者にも教員にもなる予定はないので工学のほうが就職で有利かな、と思って応用物理を選びました。皆さんも将来のことを考えたうえで学科選びをしてください。

 ここからは特徴的な大学の授業を紹介します。

 まず一つ目は『理工基礎実験』です。これは要は実験です。毎週11時から早くて15時、遅い人は21時までやるそうです。相場は17時くらいで21時はまれで私は一度もやったことがありません。内容は物理実験だと双曲線レンズを作ったり化学実験だとインスタントコーヒーの粉末からカフェインを抽出したりします。大変なのは次週までにレポートを作って提出しなければいけないことです。テストが無い科目なのでこれで成績がついてしまいます。
 
 次に紹介するのは『物理入門』です。これは毎週違う教授が自分の研究内容を発表するものです。基本的には理解できませんが、そんなに物理が好きじゃない私でも面白いと思えるものがあって、テストも無いので気軽に豆知識くらいの感覚で聞けます。また興味のある人はメモを取ったりわりと自由な授業です。

 大学には今までとかなり違う授業がまだまだたくさんあるので、ぜひ楽しみにしていてください!

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